内灘ロードレース マスドレース(チャンピオンクラス)編
さて続いてはマスドレース(チャンピオンクラス)5周/50kmですが
実はチームTTで燃え尽きちゃっててモチベーションが上がらない状態
もともと追加エントリーの格安感でエントリーしていて
ニセコクラシックの2週間前になってリスキーなレースは避けたい気持ち大
気合も入らないままですが、周りの動きになんとなくあわせて準備すませてスタート地点へ
「危ない場所にしか入れないようなら素直にやめちゃおう」と決めて出ることにしました
最初っからチームTTのみエントリーのnuponちゃんは他人事で楽しそうだったww
エントリーは70人程だけど出走は50人くらいかな
そのうち我がSputnikからは「ロラ男、huruking、massan、to-da、私」
ネイバーズとして「jun、taduru」って感じです
全体としては人数が少ないから安心でいいんだけどね
気合も入ってないので周りの知人と談笑してるうちに、アッという間にスタート10秒前
3列目からのスタートでしたが、みんなのスタートダッシュが良くって一旦集団後方まで下がる
最初っから後方でも良かったんじゃないかなww
序盤は脚が廻らないので後方まで下がりましたが
1周くらい走ると徐々に廻り始めてきて動けるようになってきました
先頭が見える位置だったのでやんわり集団の前方に移動すると
細かなアタックが出来ては集団が潰しに行く感じで、おかげで終始集団のスピードが高い
2周目に入ると気持ちにも余裕が出てきたので少し遊んでみようと思い、
Sputnikからロラ男、massan、harukingが乗った逃げを確定さようって思いで
集団を微妙な強度で牽いてみた。確か350Wくらい、、、
しばらくは誰も出てこないので今のうちに前との差が開けばいいなーと思ってましたが
50-60mくらい開いた絶妙な距離でM井さんが単独追走に入る。
後が続かなければいいと願ってましたが
すぐに10人くらいが飛び出してきて逃げが潰れちゃいました。残念。
そんな感じでずっと集団のスピード域が高いので
気を抜くといつの間にか集団最後尾まで下がってたりしました
それでも集団が緩んだすきに位置を上げたりできたのでまだ脚は残ってたかな
ラストラップ入ったところでバルバ2名が抜け出てたところを中団から見ていましたが
先頭付近がうまくローテできずに追いきれてないので、潰しに行こうと思って先頭に出て踏み倒す
バルバ2名との差も10mくらいにまで詰めて潰れたも同然まで追いこんで先頭交代。
私の脚も終わりに近づいたかも(笑)このまま千切れてもいいかなっとも思いましたが
ゴールが近くて集団も牽制気味になったのか、千切れることなく最後尾にぶら下がれました
バックストレートに入るとロラ男ちゃんの単独逃げが見えて興奮
援護しようと前に上がろうとするとharukingが集団先頭で逃げを潰すべく鬼びきww仁義なき戦いやねww
その後、油断して後ろに下がったときに2回連続で落車が起きてしまい、
なんとか回避できましたが、集団は分断されてしまい流してそのまま23位でゴール
安全第一で走りだしましたが結局は完走までこぎつけました
最初からリザルトに絡むことを意識しないでいると
脚にも気持ちにも余裕が出来て楽しく走れた感じがします
そのおかげで自由に動けた時間も多かったかも
木島平残念レースでコテンパンやられてDNFで凹んでましたが
温泉エンデューロや内灘ロードでソコソコ走れてきたので良かったかな
1時間5分55秒 47.6km ave.44.2km/h TSS=95